@ 宮 -Love in Palace- (ラブインパレス)という韓国ドラマについてあらすじや作品の概要、出演者情報、動画などをまとめました。

宮 -Love in Palace- (ラブインパレス)の作品情報

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作品名:宮 -Love in Palace- (ラブインパレス)
韓国での放送年:2006年1月11日~3月30日
監督・演出:ファン・インレ
脚本:イン・ウナ
主な出演者
放送局:MBC
制作会社:MBC/iMBC

宮 -Love in Palace- (ラブインパレス)の作品説明

おじいちゃんが結んだ約束のために、ごく平凡な女子高生が皇太子と結婚することに! 韓国に現在、王室が存在していたら…。そんな大胆な設定の原作は、大人気の少女マンガ『宮』。皇太子シンに、モデル出身のチュ・ジフン、プリンセスには元Baby V.O.Xのユン・ウネ、そしてもう一人のプリンスに元UNのジョン・フン。俳優として新人だった彼らは、このドラマで大ブレイク。現代と伝統をアレンジした、豪華なセットや衣装も見逃せません。

宮 -Love in Palace- (ラブインパレス)のあらすじ

皇帝の病が深刻化し、皇室では皇太子・シンの結婚を早める準備が始まった。シンは、知らない相手よりはと恋人であるヒョリンにプロポーズするが、バレリーナの夢を理由に結婚を断られる。

一方皇室では、先帝が交わした約束により、芸術高等学校に通う平凡な一般庶民のチェギョンが許婚として結婚が進められていた。だがチェギョンとシンは同じ学校で、偶然シンがヒョリンにプロポーズする現場を目撃してしまっていたのだった。チェギョンは、性格が悪くほかに好きな人のいる皇太子のシンとの結婚は嫌と言い張るが、借金に追われる家を助けるためにと結婚を決意してしまう。

賑やかな家庭環境の中で育ったチェギョンにとって厳格な皇室生活はまさに牢獄。厳しい規律にがんじがらめに縛られたチェギョンは窮屈で退屈で仕方がない。

皇太子という立場に反発しながらもそこから抜け出すことはできず、様々なことを諦めて思いを押し殺し胸にしまい込んだ冷淡なシンと、今どきの女子高生そのままの、皇室の伝統や品位に縛られようとしない自由奔放なチェギョン。まったく正反対の2人は何かとケンカが絶えないが、次第に惹かれるようになっていく。だが2人には、プロポーズを断ったもののシンを忘れることができずにシンを取り戻そうとするヒョリンと、イギリスから帰国後チェギョンのクラスメートとなりチェギョンに思いを寄せ続ける、シンのいとこであるユルの存在により、思いが通じ合うことなくすれ違う日々が続いてしまう。

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