ペク・ドンスの作品情報
韓国での放送年:2011年7月4日~10月11日
監督・演出:イ・ヒョンジク/キム・ホンソン
脚本:クォン・スンギュ
主な出演者:アン・ソックァン/イ・ウォンジョン/イ・ジナ/イ・ヘイン/オ・マンソク/キム・ダヒョン/キム・ドンギュン/クム・ダンビ/シン・ヒョンビン/ジユ/チェ・ジェファン/チェ・ミンス/チェ・ユンソ/チョン・グァンリョル/チョン・グックァン/チョン・ホビン/チ・チャンウク/パク・ウォンサン/パク・チュンギュ/パク・チョルミン/ホン・ジョンヒョン/ユン・ソイ/ユ・ジミン/ユ・スンホ/ヨ・ジング
放送局:SBS
ペク・ドンスの作品説明
イ・サン(正祖)の護衛武士として実在した朝鮮最高の侠客ペク・ドンスと、国王の暗殺を企む刺客集団の対決を描いた大型時代劇。 韓国での視聴率は同時間帯1位を独走し、当初24話だった話数が予定より5話延長され話題に。 主演はドラマ『笑ってトンヘ』で人気急上昇中のイケメン俳優チ・チャンウクと、子役俳優から脱皮した“リトル ソ・ジソブ”ことユ・スンホ。注目の美形ニュースター×ベテラン俳優の豪華競演は必見!朝鮮時代に実在したイ・サン(正祖)の護衛武官で、朝鮮最高の侠客ペク・ドンスを主人公にした武侠アクション時代劇、『ペク・ドンス』。イ・ジェホンによる漫画「野餒 白東脩(ヤノェ ペク・ドンス)」を原作に、手足に障害をもって生まれた少年が悲劇的な運命を乗り越え、朝鮮最高の武官になるまでを描く。時代劇では過去にも多くの作品で取り上げられてきたヨンジョ(英祖)・正祖の治世下の物語だが、本作ではこれまで脇役でしかなかった「武人」たちにスポットをあてた。イ・サン(正祖)を守る忠臣の武人たちと、正祖の暗殺を企てる闇の刺客集団の対立を描くという斬新さで話題を呼んだ。加えて、チ・チャンウク、ユ・スンホらの美しいビジュアルをともなった華麗なアクションも見どころに。剣はもちろん、乗馬や弓も駆使し、スタイリッシュで若々しいアクション・シーンとなっている。視聴率も第7話から同時間枠の視聴率1位を獲得して以降、最終話まで1位を独走。当初予定されていた全24話から5話延長され、最高視聴率19.3%を記録するヒットとなった。主人公とヒロインそれぞれに大抜擢されたチ・チャンウク、シン・ヒョンビンの主演カップルは、2011年のSBS演技大賞でニュースター賞を受賞。また、出生の秘密を抱えたお転婆ヒロイン、ジンジュを演じたユン・ソイはSBS特別企画最優秀女優演技賞を、ドンスの師匠でありジンジュの実父役を演じたチョン・グァンリョルも同最優秀男優演技賞に輝き、『ペク・ドンス』チームの活躍を証明した。
ペク・ドンスのあらすじ
18世紀、第21代王・英祖が治世する朝鮮では、軍を掌握した 老論派の勢力が王の権威を脅かしていた。英祖の息子、思悼世子 (シドセジャ)は老論派の策略により謀反の罪で糾弾され、世子の忠臣 ペク・サグェンは身代わりで処刑される。サグェンの友人で朝鮮一の剣仙 キム・グァンテクは、産まれたばかりのサグェンの息子ドンスを連れて 逃げるが捕まり、自らの片手を切り落とすことを条件にドンスの 命を救う。そして、ひょんなことからドンスはグァンテクの仲間 であるフクサモのもとで育つことに。一方、人を殺めてしまう 不吉な相“殺星”を持って生まれたヨ・ウンは、その不幸な 星のため父とぶつかり、偶然出会った清の殺人集団 「黒紗燭籠(フクサチョロン)」の天(チョン)のもと、刺客として 育てられる。やがて、世子は北伐の夢を叶えるため護衛部隊 「壮勇衛(チャンヨンウィ)」を再建し、そこに送り込まれたドンスと ヨンは、厳しい訓練の中、良きライバルとして成長していく。だが、老論 派と「黒紗燭籠」は世子の暗殺をもくろみ、世子を守るドンスと、実は「黒紗 燭籠」のスパイであるヨンの対立が始まっていく……。
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ペク・ドンスのDVD・ブルーレイ情報
恐らくですが、国内ではまだDVD・ブルーレイはまだ発売されていません。
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