@ 太王四神記という韓国ドラマについてあらすじや作品の概要、出演者情報、動画などをまとめました。

太王四神記の作品情報

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太王四神記の作品説明

韓国ドラマ「太王四神記」は、ヨン様主演の高句麗時代の広開土大王の一代記を描く歴史ドラマです。 ドラマ『砂時計』のキム・ジョンハク監督と脚本家ソン・ジナが再び息を合わせる作品で、韓流スターのペ・ヨンジュンをはじめ、チェ・ミンス、チョン・ジニョン、パク・サンウォン、ムン・ソリなど超豪華キャストの出演で制作前から話題を集めました。 150億ウォン(約18億円)が投入された済州市旧左邑金寧里の第1屋外セットには、9000坪(約2万9700平方メートル)の宮殿や両班(ヤンバン、身分制度の最上位に位置していた貴族階級)居住地などが建設されている。 済州島での撮影に日本からも多数のファンが見学に訪れました。

太王四神記のあらすじ

はるか昔、地上は火の力を持つカジン【役:ムン・ソリ】率いる虎族に支配されていた。

横暴な虎族の支配に心を痛めた神の子桓雄(ファヌン)【役:ペ・ヨンジュン】は地上に降り立ち、人々が平和に暮らす国・チュシン国を創る。しかし、国を奪われたと感じたカジンはチュシンの民を襲う。桓雄は争いをなくすために、カジンから火の力を奪い、熊族の女戦士・セオ【役:イ・ジア】に与える。火の力は朱雀となって、セオに宿った。やがて、桓雄とセオは恋に落ち、セオは桓雄の子(檀君)を身ごもる。密かに桓雄に憧れていたカジンはこのことに嫉妬し、セオを襲うが、戦いの中で生まれた子供を守ろうとするあまり、セオは自らの力を制御しきれなくなり、朱雀が暴走を始める。その場に駆けつけた桓雄はやむなく、青龍・白虎・玄武の三神で朱雀を倒そうとするが果たせず、自らセオを討つ。そして、桓雄は朱雀・青龍・白虎・玄武の四神を封印し、やがて真にチュシンの王となるべき人物が誕生した際に四つの神器が目覚め、王はそれらを発見して封印を解くだろうという予言を残して、天に昇った。時に紀元前15世紀の事。

それから2000年あまりが過ぎた374年、チュシンの王の誕生を示す星が輝き、高句麗の小獣林王(ソスリム王)【役:チョン・ソンファン】の弟の家に談徳(タムドク)【役:ペ・ヨンジュン】が、妹の家にホゲ【役:ユン・テヨン】が生まれる。そのころ、四つの神器を独り占めして、四神の力を手に入れるべく、チュシンの王の誕生の日を待ち望んでいた虎族の末裔である火天(ファチョン)会の大長老は早速、部下を全国に派遣し、朱雀の神器を手に入れることに成功する。そして、朱雀の神器を持っていた少女・キハ【役:ムン・ソリ】を連れ去り、神殿に神官見習いとして送り込む。一方、キハの妹・スジニ【役:イ・ジア】はチュシンの末裔であるコムル村の人々に保護されていた。
果たして、チュシンの王となるのは談徳かホゲか。そして、朱雀以外の神器はどこにあるのか。古代の高句麗を舞台に壮大な物語が始まる・・・。

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